2024年7月16日、日本公認会計士協会より「第１四半期又は第３四半期の四半期決算短信に含まれる四半期連結財務諸表等に関する表示のチェックリスト」が公表されました。
詳細は、以下よりご確認ください。
https://jicpa.or.jp/specialized_field/20240716auw.html
2024年４月１日から四半期報告書制度が廃止され、第１四半期及び第３四半期については四半期決算短信に一本化され、第１四半期及び第３四半期の四半期決算短信については、監査人による期中レビューは原則任意とされております。しかし、一定の要件に該当する場合に、監査人による期中レビューが義務付けられています。この研究報告は、監査事務所が、第１四半期又は第３四半期の四半期決算短信に含まれる四半期連結財務諸表及び四半期財務諸表に関する期中レビューにおいて、表示の確認を実施する際の参考に資するため、チェックリストの形式で取りまとめられたものです。
会社様におかれましても、作成する開示書類の適切性を担保するのに役に立つものとなりますので、該当する会社様においても有効に活用できるものとなっております。ぜひご活用ください。
なお、当事務所では、「決算・開示支援サービス」の一つとして「開示書類の作成支援」を行っております。決算短信・有価証券報告書・計算書類などの作成を当事務所にアウトソーシングできるサービスです。
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