皆さん、こんにちは。
公認会計士・税理士の奈須大貴(ナスヒロキ)です。
以前、告知をさせていただいたセミナーについての再告知です!
<セミナー概要>
第4回 弁護士×公認会計・税理士コラボセミナー
資金繰りに困らないために!!!
~「債権回収のポイント」と「中小企業倒産防止共済制度」~
日時:2025年4月24日(木)
19:00~20:30 (受付 18:45~)
場所:大同生命福岡ビル8階 会議室
〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲12-33
参加費は無料です!!!
セミナー参加者の皆さんには、無料特典を用意しております!!!
・事務所通信5月号を無料プレゼント
・1時間の個別相談会を無料プレゼント
・弁護士監修「債権回収のポイント」資料を無料プレゼント
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!!!
お申込みはこちらより受け付けております!
いきなりですが、皆さんは「資金繰り」と聞くと、どんなイメージを持っていますか?
毎月の支払いをどうやってまかなうか、口座残高とにらめっこしている。
そんなイメージという方もいらっしゃるかもしれません。
実際、経営では“資金繰り”は、売上や利益と同じくらい大切な要素なんです。
資金繰りとは、簡単に言えば「お金の出入りをどうコントロールするか」。
入ってくるお金、たとえば売上や入金。
そして出ていくお金、仕入れや人件費、家賃や税金…。
このバランスが崩れると、たとえ利益が出ていても、会社は回らなくなってしまいます。
実際、「黒字倒産」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
たとえば、利益はしっかり出ているのに、売掛金の入金が遅れたことで手元資金が足りなくなり、従業員の給与が払えない…。
仕入先への支払いもできず、信用を失って、ついには倒産してしまう。
そういったケース、実は珍しくないんです。
資金繰りが悪化する原因の一つが、「売掛金の未回収」です。
つまり、「売ったはいいけど、お金が入ってこない」状態ですね。
会社としてはきちんとサービスを提供した、商品を納品した。
なのに支払ってもらえない…。
こんな状況、想像するだけでもゾッとしますよね。
しかも、取引先が倒産してしまったら、請求すらできないケースもあります。
今週木曜日に開催するセミナーでは、そんな「売ったはいいけど、お金が入ってこないリスク」に対して、どう備えるか、どう対応するかをテーマにお話ししていきます。
セミナーでは、まず弁護士の渡邉先生から、債権回収のポイントについて実務的な視点で解説いただきます。回収できないとき、何ができるのか。法的にどこまで守れるのか。
実務に役立つお話をたっぷりとお届けします!
そして後半では、私のほうから「中小企業倒産防止共済」という制度をご紹介します。これは、取引先が倒産して売掛金が回収できない…そんな“まさか”のときに備えて、中小企業が加入できるセーフティネットのような制度です。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!!!
お申込みはこちらより受け付けております!